趣深山ブログ よもやま編

趣深山です。四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です。 (C)since2002 趣深山 (shumiyama@gmail.com)

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電気仕掛けの山道具

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電気仕掛けの山道具

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昔 懐中電灯ぐらいしか 電池で動作する山の携行品は無かったのですが、今では実に 沢山の道具に電池が使われてます。

本当は 電気のない ローソク やランプの原始的生活が 山の 基本なのですが、携行品など よく見てみると、電気仕掛けの 山道具が いつのまに こんなに 沢山増えているのかと 気が付きました。

電気仕掛けに頼っていると 万が一 電池切れの時には サバイバル的な 状況に 追い込まれる可能性があります。

はじめから 電気仕掛けのない 全くない  電気のいらない 山のほうが いいんですが。。。




★ GPS 
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電池の消耗が 激しいのが、GPSです。
 電池 大食いの代表なのです。 

長い行程では 電池交換を 繰り返します。 
予備電池の 重量増に泣きます。

それでも 肝心な時に 電池切れ よくある ことなのです。




★PDA
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GPSと繋いで トラックログを 保存したり、Garmapで 現在地を 表示したりするのに使います。

ログ保存は良いとしても、現在地表示は カーナビでの 表示と 同じで 鋭い方向感覚を 失わせ 読図力の 低下を招きます。

その他 PDAで MP3の音楽が聞けたり、メールの送受信が出来たりします。

内蔵電池の消耗は激しいので 重たくなりますが バッテリーパックを 使用しています。




★ ワンダースワン
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ゲーム目的でなく GPSトラックログの取得などに使いますが、普通では飽きたらず更に 貪欲に GPSトラックログの取得を使用とするときなどに使います。

GPS本体で保存した ログを 大量に保管したり、garlog を利用して 夥しい量の トラックログを連続的に取り入れたりすることが出来ます。

ワンダースワン自体は 単三電池一本で とても長時間使えますが それより GPS本体の方が電池が持たないので GPS本体は電池交換を何度も繰り返します。




★ケストラル 2000
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風速 温度 など たちどころに 測ってくれます。


本当は 寒い 暑い 風が強い 弱いの 感覚を磨き、 危険が迫っているかどうか 鋭くキャッチする山勘が、一番大事です。

CR2032電池で250時間持続

この 風速計については ここもご覧下さい




★ オルトボックス x1
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雪風呂に どっぷりと 入りたい時は是非、必要です。


単三 2本で 送信時 300時間と長持ちしますが、雪風呂の長湯は禁物です。
出来れば15分以内に、雪風呂から上がらないと、大変 危険です。




★ 時計 高度計付き
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電池式 時計 高度計 気圧計 方位計

高度などは 簡単に 出てきますが、きちんとした、標高の分かっているところで、高度補正をしておく必要があります。

この高度計の おかげで、読図力は 低下したという 意見もあります。




★ ヘッドランプ
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暗闇で 昼間のように どんどん 歩けるには まず 目を慣らすこと が 昔の人でした。一度 電気のある 明かりに 接すると 瞳孔が慣れて暗闇が見えなくなります。
ですから 夜間行動中に 突然の電池切れ。などという時には 暗闇で 電池交換するのは 大変な 作業なのです。(メイン電池とは別に 補助電源と LEDランプ付きのヘッドランプもあります)
 LEDランプは 電池の持ちは 長いが やはり 少し暗いのです。

一晩中歩き続けられる パワーを持っている方なら 故障や 電池切れ球切れ など 色々なトラブルに備えて おく必要があります。
 
単三 2-4個で 明るいと すぐ電池が切れるし 暗いと 長い寿命なのです。




★ ストロボ ランプ
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目立ちたい 時には 抜群の 効果があります。

ただし 平常時 山稜などで 戯れに これを使って いると 何か助けを求めている のかと 間違いなく 勘違いされます。

くれぐれも 平常の時は ご使用を 控えてください。

実際 よく使うのは 夜間 交通量の多い 歩道のない道路を 車に はねられないように 路肩を テクテク 歩く時なのです。

単三一本で長時間持ちます。




★ カメラ 
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左  機械式カメラ

 露出計測用に、一応電池を入れるようになっていますが、べつに電池が無くても、目盛りを、自分のカンで合わせれば、シャッターは切れます。


右  デジタルカメラ

電池がないと、ウンともスンとも動きません。シャッターも切れません。
専用の充電式リチウム電池使用、で 充電装置も、専用のが必要です。




★ 携帯電話と 緊急充電器
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安易な 救助要請だとか とかく 色々 批判の的に あるのが 携帯電話です。

電池は 多機能でない 旧型の単機能機種の方が 間違いなく長持ちします。

電話本体の 電池切れに 備えようとすると 単三電池からの緊急充電装置を 携行する必要があります。 


実際 山の中 まで 携帯電話で 追いかけ回されたくないのが 本当のところです。





最後に 電池の 充電ばかりでなく 放電も とても重要なのです。

★ 放電器
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充電式電池を、使っていて、継ぎ足し。継ぎ足しの充電を、繰り返すと、問題になってくるのが、メモリー効果によるパワー低下です。

リフレッシュボタンのついている充電装置もありますが、この 放電器は 安価で、簡単な装置なのですが、常にリフレッシュされた使い切ってからの、状態に戻してくれます。

人間も 充電ばかりでなく、放電器で完全放電する、ことが必要なのではないでしょうか。

ミニ四駆用の放電器ですが、ミニ四駆では完全放電は、良くないらしく 9割くらいの 放電が 一番 安定して 馬力が出るという 話です。





★ リフレッシュ放電

継ぎ足し 継ぎ足しの充電の 繰り返しと 過充電の毎日、 
 こうした日常生活から 脱却して

山は 人間 にとって 良い意味で リフレッシュ放電 になると 思います。

山へ行って リフレッシュ放電をしたら また 新たな 気持ちが湧いてくるものと思います。





2004年3月18日 第1版
[ 2004/03/18 22:41 ] 山道具 | TB(-) | CM(-)


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